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 香川県、平成30年度ガンカモ類等の生息調査の結果を公表

発表日:2019.03.05


  香川県は、平成30年度ガンカモ類等の生息調査の結果を公表した。同調査は、日本におけるガン・カモ・ハクチョウ類の冬季の生息状況を把握し、野生生物行政(感染症対策等を含む。)に必要な基礎資料とするため、全国一斉で実施しているもの。また、漁業や生活環境に被害を発生させているカワウの生息情報の把握のため、カワウの個体数調査も併せて実施している。今回、平成31年1月6日から15日に、県内195箇所で調査を実施。その結果、カモ類は158箇所においてヒドリガモ・マガモ等16種・19,768羽(昨年度18,666羽)、カワウは93箇所において2,251羽(昨年度1,694羽)を確認した。なお、ガン類は確認されなかった。

情報源 香川県 報道発表資料
機関 香川県
分野 自然環境
キーワード ガン | カモ | 生息調査 | ガンカモ類 | ハクチョウ | 冬期 | 香川県 | カワウ
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