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 名大など、電力使用の削減未達量を検出する技術を開発

発表日:2019.06.18


  名古屋大学、北海道大学および東京理科大学らの研究グループは、「デマンドレスポンス」の安定的な運用のために、電力使用の削減未達量を検出する技術を開発したと発表した。「デマンドレスポンス」とは、時間毎の電気料金設定など電力需要ピーク時に需要者が電力使用量を調整する方法。再生可能エネルギーの普及により電力の出力は変動しやすくなるため、いち早く電力使用の削減未達を是正する事が課題となっている。同研究グループは、ブラックホールの撮影でも用いられた算出法に、限られた情報(需要者の約4%の検針データ)を組合せ、電力使用削減量が達成できていない需要者を検出する技術を開発した。今後この技術は、「デマンドレスポンス」を長期的に安定運用するための保守技術として期待されるという。

情報源 名古屋大学 プレスリリース(PDF)
機関 名古屋大学 北海道大学 東京理科大学
分野 環境総合
キーワード 再生可能エネルギー | 名古屋大学 | 北海道大学 | 東京理科大学 | デマンドレスポンス | 電力小売事業者 | 需要者
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