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 東京都、レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV導入促進事業事業実施者を決定

発表日:2019.08.09


  東京都は、レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV導入促進事業事業実施者を決定したと発表した。同事業は、気軽な自動車利用の形態として近年拡大しているカーシェアリング事業やレンタカー事業において、都民が手頃な料金でZEVを利用できるよう、都と事業者が共同でZEVの利用機会を創出することを目的としたもの。今回、令和元年6月27日から7月10日まで、都内でレンタカー事業またはカーシェアリング事業を行う事業者を対象に公募を実施し、事業実施者を以下のとおり決定した。1)電気自動車(EV、60台)は、九州電力(株):5台、日産自動車(株)・(株)日産カーレンタルソリューション:45台、フジイレンタカーサービス:5台、(株)ホンダカーズ東京中央:5台、2)燃料電池自動車(FCV、40台)は、オリックス自動車(株):36台、トヨタモビリティサービス(株):3台、(株)トヨタレンタリース多摩:1台。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 地球環境
キーワード 東京都 | 日産自動車 | 九州電力 | オリックス自動車 | ZEV | レンタカー・カーシェアリング | フジイレンタカーサービス | ホンダカーズ東京中央 | トヨタモビリティサービス | トヨタレンタリース多摩
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