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 大阪府など、水素ミニ教室及び燃料電池バス体験試乗イベントを開催

発表日:2019.08.21


  大阪府と大阪市は、令和元年9月14日に大阪科学技術館(大阪市西区)において、水素ミニ教室及び燃料電池バス体験試乗イベントを開催する。同府及び同市では、水素・燃料電池関連分野における今後の取組の方向性を示した「H2Osaka(エイチツーオオサカ)ビジョン」のもと、新たな製品・サービスの実用化による水素需要の拡大や水素の普及啓発活動、水素・燃料電池関連分野に参入をめざす府内の中小企業のサポートなど、水素社会の実現に向けてさまざまな取組みを進めている。今回、2025年大阪・関西万博の開催を見据えた燃料電池バスの導入促進のための取組みとして、広く府民の方を対象にイベントを開催する。プログラムは、1)水素ミニ教室、2)燃料電池バス試乗、3)水素ステーション見学などを行う予定という(事前申込制、参加費:無料)。

情報源 大阪府 報道発表資料
機関 大阪府
分野 地球環境
環境総合
キーワード 大阪府 大阪市 大阪科学技術館 水素ミニ教室 燃料電池バス試乗 水素 燃料電池 H2Osakaビジョン 大阪・関西万博 水素ステーション
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