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 環境省、平成21年度環境技術実証事業 小規模事業場向け有機性排水処理技術分野(小規模事業場向け有機性排水処理技術)における実証対象技術の選定について発表

発表日:2009.09.25


  環境省は、平成21年度環境技術実証事業 小規模事業場向け有機性排水処理技術分野(小規模事業場向け有機性排水処理技術)において、実証機関である大阪府及び(社)埼玉県環境検査研究協会が実証対象技術を選定したと発表した。同事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的な環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするもの。今回、実証対象技術として、オーダーメイド微生物を活用した環境浄化、厨房排水処理装置による有機物の浄化、業務用厨房シンク型油水分離回収機による混油排水処理の計3件が選定された。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 水・土壌環境
キーワード 環境技術実証事業 | 微生物 | 環境省 | 環境技術 | 排水処理 | 厨房 | 有機物 | 浄化 | 油水分離
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