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JICA、キューバでの再生エネ拡大に向けた技術協力に着手
発表日：2019.11.29
(独)国際協力機構(JICA)は、キューバ共和国政府との間で、開発調査型技術協力プロジェクト「再生可能エネルギーの開発に向けた電力セクターマスタープラン策定プロジェクト」に関する討議議事録(R/D)に署名したことを発表した。キューバは、再生可能エネルギー率が5%で、2030年までに24%とする政策目標を掲げている。この案件は、2030年までの再生エネルギー開発マスタープランを策定するもの。具体的には、1)キューバの再生可能エネルギーのポテンシャル確認、2)2030年までの再生可能エネルギー事業と系統安定化策の提案、3)優先事業リストを含むエネルギー開発マスタープランの作成、4)キューバ電力公社への技術能力向上支援を行う。キューバの再生可能エネルギーの利用拡大に寄与し、SDGs(ゴール7)へ貢献するという。
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情報源
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(独)国際協力機構 ニュースリリース
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機関
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（独）国際協力機構
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分野
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地球環境
環境総合
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キーワード
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再生可能エネルギー | 系統安定化 | JICA | マスタープラン | SDGs | キューバ | 再エネ | 再生可能エネルギーの開発に向けた電力セクターマスタープラン策定プロジェクト | キューバ電力公社
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