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 環境省、廃掃法に基づく無害化処理認定(エコシステム秋田)の結果を公表

発表日:2020.03.26


  環境省は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づく無害化処理認定の結果を公表した。今回、エコシステム秋田(株)が秋田県大館市内に設置した施設が無害化処理認定施設となった。認定日は令和2年3月26日である。同施設の種類は、廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設で、処理を行う廃棄物の種類は、1)廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)、2)ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が100,000mg/kg以下のもの(金属くず等にあっては5,000mg/kg以下のもの)。)であるという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
健康・化学物質
キーワード 環境省 | 廃棄物 | 焼却施設 | エコシステム秋田 | 清掃 | 無害化処理認定 | 廃ポリ塩化ビフェニル | ポリ塩化ビフェニル汚染物 | 大館市 | ポリ塩化ビフェニル処理物
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