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 環境省、廃掃法に基づく無害化処理認定(かんでんエンジニアリング)の結果を公表

発表日:2020.03.31


  環境省は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づく無害化処理認定の結果を公表した。今回、(株)かんでんエンジニアリングが大阪府大阪市内などに設置した施設が無害化処理認定施設となった。認定日は令和2年3月31日である。同施設の種類は、ポリ塩化ビフェニル汚染物の洗浄施設で、処理を行う廃棄物の種類は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和46年政令第300号)第2条の4第5号ロに規定するポリ塩化ビフェニル汚染物のうち、電気機器又はOFケーブル(ポリ塩化ビフェニルを絶縁材料として使用した電気機器又はOFケーブルを除く。)に使用された絶縁油であって、微量のポリ塩化ビフェニルによって汚染されたものが塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったものであるという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
健康・化学物質
キーワード 環境省 | 大阪府 | 廃棄物 | 大阪市 | 洗浄施設 | 無害化処理認定 | ポリ塩化ビフェニル汚染物 | かんでんエンジニアリング
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