出光興産(株)、中国の石炭火力発電所で省エネビジネスを開始

発表日:2010.01.25

出光興産(株)は、中国・武漢市内の石炭火力発電所(陽邏発電所)で省エネ ビジネスを開始すると発表した。同事業は、中国における石炭火力発電所の省 エネ・環境診断および技術改善事業での協力について、経済産業省等の主催に よる「第2回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」(2007年9月)で日中両 国が合意したことを踏まえ、同社が(財)石炭エネルギーセンター(JCOAL) の紹介を受け、民間ビジネスに進展したもの。これまで同社は、同発電所にお いて、30万kW石炭ボイラに燃焼シミュレーション技術を適用して、運転条件の最適化を図り設備改造を伴わない即効性のある省エネ改善についてコンサル ティングを実施してきた。今回、その改善計画がまとまり、2010年1月25日に 現地報告会を実施し提案書を提出した。この省エネ改善により、ボイラ1基あ たり年間約5千tの石炭使用量の節減、約1万tのCO2削減が見込まれるという。

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