(株)大林組、VOC汚染土壌を原位置で浄化できる安価な微生物栄養剤を販売開始

発表日:2010.09.09

(株)大林組は、VOC(揮発性有機化合物)による汚染土壌・汚染地下水を原位置で浄化できる安価な微生物栄養剤の販売を開始した。近年、栄養剤を地盤に注入してVOC分解菌を増殖・活性化させ、汚染を分解・浄化するバイオ処理が注目されているが、一般の栄養剤は高価なため、バイオ処理を行う上で大きな障害になっていた。こうした中、同社は、一般の栄養剤に比べて浄化工事費を30%以上削減できる、安価で安全性の高い栄養剤を数年前に開発。これまで、同社が行うVOCの浄化工事でのみ、この栄養剤を使用していた。しかし、浄化工事の専門業者から、その優れた効果、安全性、安さを理由として、同社の工事以外でも販売を依頼されるケース等が増えてきたことから、同社は、こうした要望に応えるため、平成22年7月より同栄養剤の販売を開始した。同社では、要望に応じて、同製品の適用性確認試験やVOCの分解菌の測定などを同社の技術研究所で行い、効果的な使用方法を提案することも可能という。

情報源 (株)大林組 プレスリリース
機関 (株)大林組
分野 健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード 微生物 | 土壌汚染 | 地下水汚染 | 大林組 | VOC | 土壌浄化 | 揮発性有機化合物 | 栄養剤
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