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 ミニストップ(株)、国産FSC認証材を使用し、省CO2モデル事業に対応した環境配慮型店舗を展開へ

発表日:2010.11.25


  ミニストップ(株)は、大和ハウス工業(株)が実施する「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」に参加し、同事業に対応した環境配慮型店舗の1店目(浜松新原店)を平成22年11月19日(金)に静岡県浜松市内で開店した。この店舗は、「太陽光発電システム」と「直管型LED蛍光灯」を導入し、「エネルギーマネジメントシステム」によるデータ分析と省エネ改善(運用改善・設備改善等)を行うことで、年間電力消費量を約15,000kWh(店舗全体の電力消費量の8.5%に相当)削減することが可能という。さらに今後、平成23年2月には、国産FSC認証材を100%使用した木造建築の店舗に、同事業の「太陽光発電システム」、「直管型LED蛍光灯」、「エネルギーマネジメントシステム」を導入した、業界初となる「木造建築&太陽光発電装置」による環境配慮型店舗を同市内に展開するという。

情報源 ミニストップ(株) ニュースリリース(PDF:36KB)
機関 ミニストップ(株) 大和ハウス工業(株)
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | 省エネルギー | CO2 | LED | 環境配慮 | 大和ハウス工業 | ミニストップ | FSC認証 | 国産材 | 木造
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