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環境省、国連持続可能な廃棄物管理会議の結果を公表
発表日：2011.02.18
環境省は、2011年2月16～18日に東京で開催された、「国連持続可能な廃棄物管理会議～ゼロ・ウェイストへ向けたパートナーシップ構築に関する国際会議～」の結果を発表した。国連持続可能な開発委員会（CSD）では、1992年の地球サミットで採択された「アジェンダ21」の実施状況審査を実施しており、2010年から2011年にかけては「廃棄物管理」がテーマの一つに取り上げられている。今回の会議は、同省が国連と協力して、2011年5月にニューヨークで開催されるCSD第19回会合（CSD19）に向けた会期間会合として開催された。同会議には、地方自治体および政府、公的な廃棄物処理施設、民間企業、学界、NGO、国連機関、開発機関の代表及び専門家等、約180人が50カ国（アフリカ、アジア、欧州、北中南米、オセアニア）から参加し、廃棄物管理における様々な関係者によるパートナーシップの促進方策等について議論が行われた。その結果は、議長サマリーとしてとりまとめられ、CSD19へ提出されるという。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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ごみ・リサイクル
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キーワード
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廃棄物処理 | 環境省 | 国連 | 持続可能 | パートナーシップ | 地球サミット | CSD | アジェンダ21 | 廃棄物管理
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