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 NEDO、タイで民生ビル省エネルギーの実証事業を実施

発表日:2011.07.04


  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、タイにおいて、民生ビル省エネルギーの実証事業を実施すると発表した。同事業は、2011年6月22日、タイエネルギー省とNEDOが、バンコク市内で覚書(MOU)を締結したことによるもの。事業期間は2011年度から2012年度までの2年間。NEDOの委託を受けて中国電力(株)がバンコク市内のホテルで実施し、既設のビル内設備(空調等)を日本の最新技術に置き換えることで、15%程度の省エネを見込んでいる。同事業で導入する主な技術・設備は以下のとおり。1)高効率インバータターボ冷凍機、2)冷水・冷却水ポンプ用インバータ、3)CO2濃度センサ、4)ヒートポンプ給湯機と蒸気熱交換機とのハイブリッド給湯システム、5)蒸気排熱回収装置、6)高効率蒸気ボイラ、7)LEDダウンライト、8)BEMSの導入によるエネルギー管理・運用の最適化。NEDOでは、同事業を足がかりに、東南アジアの民生ビルにおける省エネ技術の普及を目指すという。

情報源 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
中国電力(株) プレスリリース
機関 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 中国電力(株)
分野 地球環境
キーワード BEMS | 省エネルギー | CO2 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | LED | タイ | 中国電力 | ビル | 空調
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