環境省と経済産業省、フロン回収・破壊法に基づく平成22年度のフロン類の破壊量の集計結果を公表

発表日:2011.07.12

環境省と経済産業省は、フロン回収・破壊法に基づく平成22年度のフロン類の破壊量の集計結果を公表した。この調査は、「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」(フロン回収・破壊法)に基づき、フロン類破壊業者から報告のあった平成22年度分のフロン類の破壊量等を取りまとめたもの。その結果、平成22年度のフロン類の破壊量は約4,152トンであり、平成21年度の破壊量と比較して約5%の増加となった。また、フロン類の種類別に見ると、CFC(クロロフルオロカーボン)が約271トン、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)が約2,284トン、HFC(ハイドロフルオロカーボン)が約1,596トンであり、モントリオール議定書に基づき既に生産が全廃されているCFCは減少しているが、同議定書により生産規制が進行中のHCFCは漸増、HFCはフロン類の代替化にともない年々増加している。両省は、フロン類の回収・破壊を一層促進していくため、都道府県等とも連携しつつ、引き続きフロン回収・破壊法の施行の徹底を図っていくという。

情報源 環境省 報道発表資料
経済産業省 ニュースリリース(PDF)
機関 環境省 経済産業省
分野 地球環境
キーワード 環境省/経済産業省/オゾン層/フロン/HFC/モントリオール議定書/CFC/HCFC/フロン回収・破壊法
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