環境省、被災地の地下水のモニタリング調査における有害物質濃度の測定結果(第3報)を公表

発表日:2011.08.18

環境省は、被災地の地下水のモニタリング調査における有害物質濃度(カドミウムなど28項目)の測定結果(第3報)を公表した。同省では、東日本大震災を受け、被災地の地下水について緊急的に有害物質の水質モニタリング調査を実施している。今回、分析が終了した宮城県及び福島県内の地下水質の測定結果を第3報として公表した(採水日:宮城県 平成23年7月4~8日、福島県 同年7月19日、20日)。その結果、宮城県27地点と福島県10地点は地下水環境基準値以下であったが、宮城県の1地点で、鉛について地下水環境基準値(0.01mg/L以下)を上回る0.020mg/Lが測定された。同省では、宮城県、福島県等の関係機関に測定結果を提供するとともに、地下水環境基準値を上回った地点については、宮城県等において直ちに井戸の所有者に対し、飲用を控えるよう指導等を行った。今後、追加調査を実施するなど関係機関と協力して対応していく予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード モニタリング | 環境省 | 水質 | 地下水 | 有害物質 | 環境基準 | 福島県 | 宮城県 | 東日本大震災 | 被災地
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