長野県、平成22年度水質、大気及び化学物質測定結果を公表

発表日:2011.06.22

長野県は、平成22年度の水質、大気及び化学物質測定結果を公表した。長野県では、水質、大気、ダイオキシン類等の環境基準の適合状況を把握し、環境保全施策を推進するために、国土交通省、(独)水資源機構、県、長野市及び松本市とともに、常時監視等の測定を実施している。今回、平成22年度の測定結果は以下のとおりであった。1)水質測定は、のべ91地点(36河川15湖沼)で実施し、健康項目については、砒素が1河川1地点、1湖沼1地点で環境基準を超過した。生活環境項目については、BOD及びCODの環境基準達成率が、河川97.2%、湖沼40.0%であった。また、地下水については、県内82地点で概況調査を実施し、2地点で環境基準を超過した。2)大気測定では、一般環境大気18測定局、道路周辺大気7測定局で測定した結果、光化学オキシダントを除く全ての測定項目で環境基準を達成した。また、酸性雨については、県内5地点で調査を行い、全県平均値はpH5.2でおおむね横ばい傾向だった。3)ダイオキシン類測定では、大気、土壌、河川・湖沼、地下水、底質を対象に合計19地点で調査を実施し、全地点で環境基準を達成した。4)有害大気汚染物質測定では、6地点で測定を実施し、環境基準がある4物質については環境基準を達成し、指針値が設定されている8物質についてはいずれも指針値を達成した。

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