環境省、被災地の公共用水域の水質モニタリングにおけるダイオキシン類の測定結果を公表

発表日:2011.09.06

環境省は、東日本大震災の被災地での公共用水域の水質モニタリングにおける、ダイオキシン類の測定結果を公表した。同省では、東日本大震災を受け、被災地の公共用水域について緊急的に有害物質等の水質モニタリング調査を実施している。今回、青森県、岩手県、宮城県、福島県及び茨城県内におけるダイオキシン類に係る測定結果(速報)を公表した。(調査日:青森県6月6~7日、岩手県6月2~8日、宮城県6月3~5日、福島県5月26日~6月3日、茨城県6月9~15日)。その結果、海域については、調査した全地点(青森県16地点、岩手県34地点、宮城県56地点、福島県24地点、茨城県22地点)で環境基準を下回った。一方、河川については、青森県全3地点、岩手県全24地点、宮城県17地点、福島県22地点、茨城県10地点で環境基準を下回ったが、宮城県4地点(測定値1.1~2.7pg-TEQ/L)、福島県1地点(測定値1.4pg-TEQ/L)、茨城県1地点(測定値2.5pg-TEQ/L)で、環境基準を上回った。同省では、県等の関係機関に測定結果を提供するとともに、環境基準値を上回った地点については、今後県等において実施される常時監視結果を注視し、必要に応じて県等の関係機関と協力して対応していく予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
宮城県 記者発表資料(PDF)
機関 環境省 宮城県
分野 健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード モニタリング/環境省/水質/公共用水域/有害物質/環境基準/東日本大震災/被災地/ダイオキシン類
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