JX日鉱日石エネルギー(株)、小型で発電効率に優れたSOFC型家庭用燃料電池を販売開始

発表日:2011.09.15

JX日鉱日石エネルギー(株)は、小型で発電効率に優れたSOFC型家庭用燃料電池(エネファーム)を、2011年10月17日より販売開始すると発表した。東日本大震災を機に、「節電対策」や「停電への備え」といった、エネルギーに対する社会的な要請や消費者のニーズが高まっている。同社が今回発売する製品は、現行のPEFC型に比べ約40%(容積比)小型化するとともに、定格発電効率45%を実現。また、エネルギー効率は87%で、CO2排出量は、従来のエネルギーシステム(火力発電所からの電気と、従来のガス給湯器を使用した場合)に比べて、約40%削減できる。さらに、同製品と太陽光発電システムを組み合わせたダブル発電によって、経済性(売電量のアップ)、環境性(CO2排出量の削減)をより高めることが可能となる。同社では、今後、2012年夏を目処にオリジナル蓄電池システムを開発・市場投入し、「エネファーム」、「太陽光発電システム」、「蓄電池」の3電池を組み合わせることで、通常時にはより電力自給率を高め、停電時にもエネファームの運転を継続し電力を確保することができる「自立型エネルギーシステム」の提供を開始する予定だという。

情報源 JX日鉱日石エネルギー(株) ニュースリリース
機関 JX日鉱日石エネルギー(株)(現:JXTGエネルギー(株))
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電/燃料電池/CO2/SOFC/PEFC/発電効率/家庭用/給湯/エネファーム/JX日鉱日石エネルギー
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