長崎県は、長崎県EV・PHVタウン推進補助金(EV・PHV導入費補助事業)の採択結果を公表した。同県は、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)の本格普及に向けた実証実験のためのモデル事業である「EV・PHVタウン」の実施地域として選定されている。同事業は、低炭素社会の実現に向け、長崎県EV・PHVタウン構想を推進し、EV・PHVの普及を図るため、EV・PHVを導入し普及を促進するための活動を実施する市町・民間事業者に対して、EV・PHV導入経費に対する補助金を交付するもの。今回、平成23年11月1日から30日まで募集を行い審査した結果、長崎市や(株)日産フィナンシャルサービスなど、合計9件(12台)を採択した。補助事業者は、事業完了年度から3年間、EV・PHVの普及活動の成果について、報告書等の提出が必要となる。
情報源 |
長崎県 長崎EV&ITS
長崎県 EV・PHVタウン推進事業 |
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機関 | 長崎県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | 低炭素社会 | EV | 補助金 | プラグインハイブリッド車 | 普及 | PHV | EV・PHVタウン | 長崎県 |
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