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 環境省と経済産業省、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成21(2009)年度温室効果ガス排出量の集計結果を公表

発表日:2012.03.30


  環境省及び経済産業省は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成21(2009)年度温室効果ガス排出量の集計結果を公表した。このデータは、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づいて、事業者から報告のあった温室効果ガス排出量を集計し、取りまとめたもの。集計結果によると、報告を行った事業所(者)数は、特定事業所排出者が11,358事業所(10,106事業者)、特定輸送排出者が1,382事業者であった。また、報告された特定排出者の温室効果ガス排出量の合計値は6億435万tCO2であった。なお、集計結果及び開示請求の方法については、下記ページに掲載されている。http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/

情報源 環境省 報道発表資料
経済産業省 報道発表
機関 環境省 経済産業省
分野 地球環境
キーワード CO2 | 地球温暖化 | 環境省 | 経済産業省 | 温室効果ガス | 排出量 | 事業者 | 温対法 | 地球温暖化対策の推進に関する法律
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