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 高知県、日本百貨店協会にオフセット・クレジット(J-VER)を販売

発表日:2012.03.16


  高知県は、日本百貨店協会と、平成24年3月21日付で、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結すると発表した。J-VERは、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を、自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回、家電エコポイント交換商品となっていた「全国百貨店共通商品券」の売り上げの一部について、同協会が環境保全のための寄附(寄附率0.1%)を行うにあたり、その寄附先として同県のオフセット・クレジットに係る事業「高知県木質資源エネルギー活用事業B」が選定された(販売クレジット:1,360t-CO2)。なお、日本百貨店協会とのJ-VER売買契約は、今回で5回目となる。

情報源 高知県 記者室配布資料
高知県 オフセット・クレジット(J-VER)の購入
機関 高知県
分野 地球環境
キーワード CO2 | 温室効果ガス | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 排出削減 | 高知県 | 日本百貨店協会 | 商品券 | 家電エコポイント
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