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 岡山県、EVのあるスマートな暮らし・地域おこしモデル事業補助金の募集を開始

発表日:2012.05.29


  岡山県は、EVのあるスマートな暮らし・地域おこしモデル事業補助金の募集を開始すると発表した(募集期間:平成24年6月1日(金)~29日(金))。同事業は、EV(電気自動車)を活用するモデル的な取組を支援し、その成果の普及を通して今後のEVの普及拡大を図るため、EVの普及拡大の加速化に繋がることが期待されるモデル的な取組に対し、経費の一部を補助するもの。補助対象事業は、市町村・NPO法人・民間事業者などが実施する、1)EVの特長(自然にやさしい、給油が不要、蓄電池としての機能等)に着目して地域の課題解決や地域振興に繋げる取組、2)自然エネルギーとの連携により環境にやさしい暮らしを提案する取組、3)新たなビジネスモデルの提案に繋がる取組、など。補助対象経費は、電気自動車購入費、電気自動車用充電設備の機器費などである。同県では、補助予定件数を3件としており、審査により決定するという。

情報源 岡山県 報道発表資料
同上 詳細版(PDF)
岡山県 EVのあるスマートな暮らし・地域おこしモデル事業について
機関 岡山県
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 自然エネルギー | EV | 補助金 | 蓄電池 | 地域 | 岡山県 | 充電設備 | モデル
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