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 京都市、鳥羽水環境保全センターに大規模太陽光発電設備(メガソーラー)を設置へ

発表日:2012.07.02


  京都市は、鳥羽水環境保全センター(下水道施設)に大規模太陽光発電設備(メガソーラー)を設置すると発表した。これは、同市の基本計画「はばたけ未来へ!京プラン」の「低炭素・循環型まちづくり戦略」に基づき、再生可能エネルギーの利用拡大を図るもの。同市上下水道局が事業主体となって設置し、固定価格買取制度を活用した全量売電を行う。同発電設備の容量は約1MWで、年間発電量は、一般家庭の約200世帯分の年間電力消費量に相当する約900,000kWhを想定している。同市では、平成24年度に工事着手し、平成25年度から発電を開始する予定。

情報源 京都市 広報資料
機関 京都市
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 下水道 | メガソーラー | 京都市 | 売電 | 固定価格買取制度 | 設備
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