マツダ(株)は、同社のコンパクトカーをベースに開発した電気自動車のリース販売を、2012年10月から日本国内で開始すると発表した。同車は、高効率なリチウムイオンバッテリーや独自のモーターを搭載することで、優れた加速性能・ハンドリング・乗り心地などの気持ちの良い走りと200kmの航続距離(JC08モード/社内測定値)を両立している。また、ベース車両と同じ居住空間・荷室容量も確保した。同社では、走行中にCO2などの排出ガスを出さないゼロ・エミッション車として、中国地方の地方自治体や法人を中心に、合計約100台を販売する予定という。
情報源 |
マツダ(株) ニュースリリース
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機関 | マツダ(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 電気自動車 | ゼロ・エミッション | マツダ | 排出ガス | JC08 | リチウムイオンバッテリー | コンパクトカー |
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