三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)、兵庫県宝塚市からごみ焼却施設の延命化工事を受注

発表日:2012.10.09

三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)(MHIEC)は、兵庫県宝塚市から、ごみ焼却施設「宝塚市クリーンセンター」の延命化工事を受注したと発表した。廃棄物処理施設を長寿命化するとともに温暖化対策も施す改修・改良工事は、財政難で新規施設の建設が難しい地方自治体の状況を反映して増加傾向にある。今回の施設では、稼働開始から24年が経過した320トン/日の処理能力を持つストーカ炉設備を改修し、延命措置を講じる。また、排熱を利用したボイラーから発生する蒸気温度を上げ、現行のタービン発電機の出力アップなどにより施設内消費電力の自家発電率向上や省エネ化をはかり、CO2排出量を年間20%(約800トン)以上削減することで、地球温暖化抑制にも寄与する。さらに、MHIECが特許を持つ触媒バグフィルタを採用することにより、これまで排ガス中のダイオキシン類を低減する目的で使用していた活性炭を不要とし、ランニングコストの削減をはかるという。

情報源 三菱重工環境・化学エンジニアリング(株) ニュースリリース
機関 三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 廃棄物処理 | 省エネルギー | CO2 | 地球温暖化 | 兵庫県 | 長寿命化 | ストーカ炉 | 排ガス | 三菱重工環境・化学エンジニアリング | 宝塚市
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