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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2024.03.18

福岡市、福岡地区水道企業団および協和機電工業は、「浸透現象」を利用した日本初の実用規模プラント整備に着手した(開催年月日:令和6年3月25日)。福岡市は渇水等の天候に左右されない水資源の確保に向けて、平成17...

2024.03.07

「洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会」が2020年12月にまとめた「洋上風力産業ビジョン(1次)」は、2030年までに1000万 kW、2040年までに浮体式を含む3000~4500万 kWの案件形成を目標に掲げつつ、気候変動対策の推...

2024.02.21

海上保安庁は、令和5年の海洋汚染の確認件数が2年連続で減少したことを発表した。令和5年に周辺海域で確認された海洋汚染は397件、前年比で71件減少し、直近10年の平均を下回った。油による海洋汚染は259件、前年比40件減...

2024.02.19

川崎市は、地下水中の有機フッ素化合物(PFAS)の追加調査を実施した。令和5年10月に市内地下水の水質把握のため、有機フッ素化合物の地下水調査を実施したところ、調査を行った6地点中、高津区の1地点で暫定指針値(PFO...

2024.02.14

(一財)みなと総合研究財団が新しく創設した、第1回「全国海の再生・ブルーインフラ賞」の受賞取組が発表された(募集期間:令和5年10月10日~12月15日)。同賞は、海辺の環境改善やカーボンニュートラルの実現等につ...

2024.02.08

環境省は、2023年度第2回ウォータープロジェクト「グッドプラクティス塾」の開催概要を発表した(開催日:令和6年2月28日、開催方法:オンライン)。プロジェクトは、水循環基本法の理念に基づき、健全な水循環の維持・...

2024.02.06

PFASと総称される有機フッ素化合物(PFAS、PFOAの合計値)が広島県東広島市の瀬野川水系において、国が定める暫定基準値の82倍となる1リットル当たり4,100ナノグラム(=4,100ng/L)という高い濃度で検出された(採水日:令和6年1...

2024.02.02

東京都立川市は、市所有の揚水を行っている9箇所の井戸について、有機フッ素化合物(総称:PFAS、ピーファス)についての水質分析調査を実施した。PFASは曝露した動物の胎児に影響を及ぼすことなどの報告もあり健康被害...

2024.01.30

環境省は、令和4年度「水質汚濁防止法等の施行状況」を公表した。令和4年度の水質汚濁防止法(水濁法)に基づく特定施設を設置する工場または事業場(特定事業場)の数は、令和5年3月末時点で約254,800、うち瀬戸内海環...

2024.01.30

国際原子力機関(IAEA)による「東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の安全性レビューミッション(放出後第1回)」に関する報告書が公表され。報告書は、2023年10月24日から27日にかけて、IAEAの職員と国際専門...

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