国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)と北海道大学ほか2大学は、北太平洋に降下・沈着した黄砂を定量的に評価するユニークな分析手法を開発した。海の食物連鎖は植物プランクトンの基礎生産を起点としている。基礎生産は、表層...
環境省、厚生労働省および国土交通省は、「建設リサイクル法(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)」に係る全国一斉パトロールを実施した(実施期間:令和5年10月~11月)。平成14年度に建設リサイクル法が...
環境省は「第10回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話」の結果を公表した(開催日:令和5年9月20日、開催方法:オンライン)。先ず、政策対話に先立って開催されたワーキンググループ会合で「オゾンとPM2.5の相乗的な...
早稲田大学理工学術院の大河内教授を中心とする研究グループは、雲の中に「大気中マイクロプラスチック(AMPs: Airborne MicroPlastics)」が存在することを実証した。マイクロプラスチック(MP)が世界的な環境問題となってお...
気象庁は、次期静止衛星「ひまわり10号」の整備・運用のあり方に関する提言をとりまとめた。現行の静止気象衛星ひまわりの運用が令和11年度までとなっていることから、同庁は、次期静止衛星「ひまわり10号」について検...
環境省は、大手町・丸の内・有楽町夏祭り2023で打ち水を行う(開催日:令和5年7月28日)。打ち水を行うことで、ヒートアイランド対策や、冷房機器の使用減少による温室効果ガス排出量削減効果などの効果が期待されてい...
環境省は、令和5年度「夏の星空観察」の実施方法を紹介し、参加を呼びかけている。同省は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を高めることに加え、良好な大気環境や美し...
気象庁は、今後の台風進路予報円および暴風警戒域をより絞り込んで発表する。同庁は、台風の進路を予報する際には、予報の誤差を考慮して、台風の中心が 70%の確率で入ると予想される範囲を円(予報円)で示している...
環境省は、令和5年度環境測定分析統一精度管理調査の参加機関の募集を開始した(募集期間:令和5年5月29日~6月26日)。同省では、環境測定分析の信頼性の確保及び精度の向上等を目的として、環境測定分析統一精度管理...
環境省は、令和5年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域の公共交通×脱炭素化移行促進事業)」においてグリーンスローモビリティ車両登録の公募について発表した(公募期間:令和5年5月15日~6月2日、対象事...
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