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G空間EXPO2016に環境GISが出展しました

2016年12月5日

11月24日(木)~26日(土)の3日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催された「G空間EXPO2016」に、国立環境研究所の環境GISが出展しました。

地図で広がる環境の世界

環境GIS」は、身の回りの環境データ地図上に表示する環境展望台のコーナーです。国立環境研究所のブースでは、環境GISを紹介したパネル展示と操作体験を行いました。

来場者との話題の1つが、PM2.5をはじめとする大気汚染。環境GISには、PM2.5など3つの大気汚染物質の当日・翌日の濃度予測を確認できる「大気汚染予測システム」や、全国約2,000ヶ所の測定局で測定された大気汚染物質の結果を地図上に表示する「大気汚染状況の常時監視結果」があります。

自宅や外出先の地域を探したり、過去の状況と比較したりと、つい時間を忘れて地図を眺めてしまいます。

G空間を満喫した3日間、会場の様子を少し紹介

カーナビや地図アプリ、旅の途中のつぶやき、ゲーム、環境GISなど、「いつ・どこ」というG空間情報を活用したサービスは身近なものになっています。G空間EXPOは、G空間情報を支える地図・測量・測位衛星の技術の最先端や、G空間情報を活用したサービスを体感できるイベントです。ブース展示だけでなく、体験イベントやアクティビティもあり、『G空間』の今と未来を満喫できる3日間でした。

準天頂衛星「みちびき」。GPS衛星を補い、いつでもどこでも安定して位置情報を受け取れるようになります。(内閣府、準天頂衛星システム公式サイト

建設現場に導入される「i-Construction(アイ・コンストラクション)」。測量から作られた3Dデータを設計や施工・検査でも活用することで、建設現場の生産性向上が期待されるとのこと。(日本測量機器工業会)

UAV(ドローン)のフライトシミュレータ。手前のコントローラーで操縦しますが、思い通りに飛ばすのがなかなか難しい。測量会社のプロも訓練に使うのだとか。(G空間EXPO2016主催者コーナー)

日本科学未来館の中だけでなく、お台場の街も会場になりました。昔の地図や地形図と比べながら街を歩くと、お台場の地形の成り立ちも見えてきます。(東京スリバチ学会)

■「G空間EXPO2016」公式サイト
http://g-expo.jp/

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