環境省、2018年の「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の実施結果を紹介

環境省は、2003年から実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の2018年の実施結果を紹介した。このキャンペーンは、地球温暖化対策のため、、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛ける取組。2018年6月21日(夏至の日)から7月7日(クールアース・デー)までを啓発期間とし、初日と最終日の夜8時から10時までの2時間については一斉消灯の呼び掛けた結果、両日合わせて、43,677施設が参加し、約453,195 kWhの電力が削減された。CO2排出削減量は、約19,000世帯の一日当たりのCO2排出量に相当する232 t-CO2と見積もられている。

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