気象庁は、2019年1月のエルニーニョ監視速報を発表した。同庁は、エルニーニョ(ラニャーニャ)現象などの熱帯域の海洋変動を監視するとともに、毎月1回、当該月の実況および次月以降の見通しを「エルニーニョ監視速報」として発表している。今回の発表によると、この秋に発生したエルニーニョ現象が続いているとみられる。太平洋赤道域の海洋表層にはほぼ全域で暖水がみられ、今後東部の海面水温が平年より高い状態を維持するように働いており、今後もそのような状況が続くと考えられる。エルニーニョ予測モデルの結果も踏まえ、今後春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いと見込んでいるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 気象庁 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 気象庁、エルニーニョ監視速報(2019年1月)を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/01/10 |
要約 | 気象庁は、2019年1月のエルニーニョ監視速報を発表した。同庁は、エルニーニョ(ラニャーニャ)現象などの熱帯域の海洋変動を監視するとともに、毎月1回、当該月の実況および次月以降の見通しを「エルニーニョ監視速報」として発表している。今回の発表によると、この秋に発生したエルニーニョ現象が続いているとみられる。太平洋赤道域の海洋表層にはほぼ全域で暖水がみられ、今後東部の海面水温が平年より高い状態を維持するように働いており、今後もそのような状況が続くと考えられる。エルニーニョ予測モデルの結果も踏まえ、今後春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いと見込んでいるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】気象庁 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】気象庁 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 暖水、気象庁、エルニーニョ現象、太平洋赤道域、海面水温、海洋表層、エルニーニョ監視、ラニャーニャ現象、エルニーニョ予測モデル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101826 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/01/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26133 |
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