環境及び公害問題に関する調査のため、政府参考人として、内閣府大臣官房審議官外10名、並びに参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長 に出席を求め、質疑を行った。
森委員(自民)、長浜委員(民進)、河野委員(公明)、武田委員(共産)等が質問に立ち、ため池除染の進捗状況及び今後の計画並びに予算措置、除去土壌等の輸送における地元業者の活用方策、地球温暖化対策推進本部の設置根拠及び役割、食品ロス削減に向けた環境省のこれまでの取組並びに今後の方針、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働温室効果ガスの削減に向けたカーボンプライシング制度の導入等 について質疑を行った。
本会期中に付託された第34号水俣病の全貌解明のため、不知火海沿岸及び阿賀野川流域住民(出身者を含む)の健康調査及び環境調査を行い、今後の水俣病対策にいかすことに関する請願外14件については、理事会での協議の結果、委員会での採否の決定は保留することとなった。
環境及び公害問題に関する調査については、閉会中も調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出することとした。なお、要求書の作成及び、閉会中の委員派遣については委員長に一任することとされた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 不明第195回国会 参議院環境委員会第2号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第195回国会 参議院環境委員会 第2号 平成29年12月7日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2017/12/07 |
要約 |
環境及び公害問題に関する調査のため、政府参考人として、内閣府大臣官房審議官外10名、並びに参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長 に出席を求め、質疑を行った。 森委員(自民)、長浜委員(民進)、河野委員(公明)、武田委員(共産)等が質問に立ち、ため池除染の進捗状況及び今後の計画並びに予算措置、除去土壌等の輸送における地元業者の活用方策、地球温暖化対策推進本部の設置根拠及び役割、食品ロス削減に向けた環境省のこれまでの取組並びに今後の方針、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働温室効果ガスの削減に向けたカーボンプライシング制度の導入等 について質疑を行った。 本会期中に付託された第34号水俣病の全貌解明のため、不知火海沿岸及び阿賀野川流域住民(出身者を含む)の健康調査及び環境調査を行い、今後の水俣病対策にいかすことに関する請願外14件については、理事会での協議の結果、委員会での採否の決定は保留することとなった。 環境及び公害問題に関する調査については、閉会中も調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出することとした。なお、要求書の作成及び、閉会中の委員派遣については委員長に一任することとされた。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中間貯蔵施設、フロン、浄化槽、地球温暖化、原発、除染、アセス、廃棄物、公害、食品ロス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101910 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2019/01/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |