横浜市は、電気自動車を活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業を開始すると発表した。同市は、「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、地球温暖化対策・エネルギー施策を強化し、持続可能な大都市モデルの実現に向けた取組を進めている。その一環として、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の実証成果を生かし、公民連携でバーチャルパワープラント(VPP)構築事業の取組を展開している。今回、東京電力エナジーパートナー(株)他5社が行う経済産業省のVPP実証事業の協働自治体として、電力系統とEV/PHEVの蓄電池との双方向間で電力需給調整を行うV2G事業(Vehicle to Grid)の実証事業に参画し、同市は旭土木事務所を実証フィールドとして提供する。同事業は、将来的に普及拡大が見込まれるEV/PHEVを「動く蓄電池」として見立て、充放電器を用いてVPPへの活用検証を行う。同時に、平常時のエネルギーマネジメント活用および災害時のBCP活用についても検証する。実証期間は令和2年度末までを予定しているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 横浜市 記者発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 横浜市、電気自動車を活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2019/06/04 |
要約 | 横浜市は、電気自動車を活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業を開始すると発表した。同市は、「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、地球温暖化対策・エネルギー施策を強化し、持続可能な大都市モデルの実現に向けた取組を進めている。その一環として、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の実証成果を生かし、公民連携でバーチャルパワープラント(VPP)構築事業の取組を展開している。今回、東京電力エナジーパートナー(株)他5社が行う経済産業省のVPP実証事業の協働自治体として、電力系統とEV/PHEVの蓄電池との双方向間で電力需給調整を行うV2G事業(Vehicle to Grid)の実証事業に参画し、同市は旭土木事務所を実証フィールドとして提供する。同事業は、将来的に普及拡大が見込まれるEV/PHEVを「動く蓄電池」として見立て、充放電器を用いてVPPへの活用検証を行う。同時に、平常時のエネルギーマネジメント活用および災害時のBCP活用についても検証する。実証期間は令和2年度末までを予定しているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】横浜市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】横浜市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | エネルギー施策、電気自動車、経済産業省、横浜市、横浜スマートシティプロジェクト、東京電力エナジーパートナー、VPP、地球温暖化対策、バーチャルパワープラント、Zero Carbon Yokohama |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 103016 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/06/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=27070 |
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