環境省と国立環境研究所は、2018年度の日本の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめ、総排出量(CO2換算)は12億4,400万トン、2017年度比3.6%減であったと報告した。減少要因としては、電力の低炭素化に伴う電力由来のCO2排出量の減少や、エネルギー消費量の減少(省エネ、暖冬等)によるエネルギー起源CO2排出量の減少などを挙げている。一方、冷媒におけるオゾン層破壊物質からの代替に伴い、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量は年々増加傾向にあるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国立環境研究所 報道発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と国環研、2018年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/11/29 |
要約 | 環境省と国立環境研究所は、2018年度の日本の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめ、総排出量(CO2換算)は12億4,400万トン、2017年度比3.6%減であったと報告した。減少要因としては、電力の低炭素化に伴う電力由来のCO2排出量の減少や、エネルギー消費量の減少(省エネ、暖冬等)によるエネルギー起源CO2排出量の減少などを挙げている。一方、冷媒におけるオゾン層破壊物質からの代替に伴い、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量は年々増加傾向にあるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】国立環境研究所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国立環境研究所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省|国立環境研究所|温室効果ガス排出量|速報値|総排出量|CO2換算|低炭素化|省エネ|暖冬|オゾン層|ハイドロフルオロカーボン類|HFCs |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104662 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/12/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28321 |
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