(独)国際協力機構(JICA)は、エクアドル政府の「電源構成転換促進支援事業」に対する7,000万ドル(USD)を限度とする借款供与に関する契約(ドル建て借款貸付契約)を締結したと発表した。同事業は、米州開発銀行(IDB)の加盟国(債権国:日本ほか21か国)による協調融資(アンタイド調達)で、同国が送配電網の拡張・増強及び省エネルギー促進プログラムを実施することにより、再生可能エネルギーへのアクセス拡大及び安定的な電力供給、並びに省エネルギー化に向けた取り組みの促進を図るもの。2020年1月から順次、詳細設計等に係る招請状送付などを始め、同年2月に本体工事の国際競争入札を行う(事業完成予定:2025年3月)。日本政府から同国に対する借款供与は約20年ぶりとなり、SDGsのゴール7「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」に貢献するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国際協力機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JICA、エクアドルのエネルギー・アクセス改善に係る事業への借款供与手続きを実施 |
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日付1 |
刊行日: 2020/01/29 |
要約 | (独)国際協力機構(JICA)は、エクアドル政府の「電源構成転換促進支援事業」に対する7,000万ドル(USD)を限度とする借款供与に関する契約(ドル建て借款貸付契約)を締結したと発表した。同事業は、米州開発銀行(IDB)の加盟国(債権国:日本ほか21か国)による協調融資(アンタイド調達)で、同国が送配電網の拡張・増強及び省エネルギー促進プログラムを実施することにより、再生可能エネルギーへのアクセス拡大及び安定的な電力供給、並びに省エネルギー化に向けた取り組みの促進を図るもの。2020年1月から順次、詳細設計等に係る招請状送付などを始め、同年2月に本体工事の国際競争入札を行う(事業完成予定:2025年3月)。日本政府から同国に対する借款供与は約20年ぶりとなり、SDGsのゴール7「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」に貢献するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国際協力機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国際協力機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 国際協力機構、JICA、SDGs、エクアドル、借款供与、ドル建て借款貸付契約、米州開発銀行、IDB、協調融資 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105210 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/01/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28735 |
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