フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、はじめに生方委員外2名提出の修正案について、生方委員から趣旨説明を聴取した。続いて、政府参考人として、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官外4名に出席を求め、質疑を行った。福山委員(自民)、長尾委員(立憲)、山本委員(立憲)、浅野委員(国民)外3名が質問に立ち、グリーン冷媒技術の開発、普及及び国際展開に向けた政府の取組方針、地球温暖化対策計画における廃棄時回収率の目標達成に向けた踏み込んだ対応の必要性、フロン類代替物質の具体的内容及び2050年目標との関係、海外におけるフロン類回収・破壊・再生処理等の促進に向けた政府の方針、法案提出が地球温暖化対策計画において廃棄時回収率50%が目標とされている2020年の直前になった理由、フロン類の排出削減のために国民の理解・協力を得るための具体的な取組方針、ゲノム編集技術における環境省及び厚生労働省の役割等について質疑を行った。質疑終局後、裁決を行った結果、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案については、賛成者少数のため否決され、原案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。また、とかしき委員外3名(自民、立憲、国民、公明)から同案に対する付帯決議案が提出され、採決の結果、全会一致で付帯決議を付することが決議された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号 令和元年5月17日(金曜日) 【オンライン情報源2】 第198回国会環境委員会ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号 令和元年5月17日(金曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2019/05/17 |
要約 | フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、はじめに生方委員外2名提出の修正案について、生方委員から趣旨説明を聴取した。続いて、政府参考人として、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官外4名に出席を求め、質疑を行った。福山委員(自民)、長尾委員(立憲)、山本委員(立憲)、浅野委員(国民)外3名が質問に立ち、グリーン冷媒技術の開発、普及及び国際展開に向けた政府の取組方針、地球温暖化対策計画における廃棄時回収率の目標達成に向けた踏み込んだ対応の必要性、フロン類代替物質の具体的内容及び2050年目標との関係、海外におけるフロン類回収・破壊・再生処理等の促進に向けた政府の方針、法案提出が地球温暖化対策計画において廃棄時回収率50%が目標とされている2020年の直前になった理由、フロン類の排出削減のために国民の理解・協力を得るための具体的な取組方針、ゲノム編集技術における環境省及び厚生労働省の役割等について質疑を行った。質疑終局後、裁決を行った結果、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案については、賛成者少数のため否決され、原案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。また、とかしき委員外3名(自民、立憲、国民、公明)から同案に対する付帯決議案が提出され、採決の結果、全会一致で付帯決議を付することが決議された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案、グリーン冷媒技術の開発、地球温暖化対策計画、廃棄時回収率、フロン類代替物質の具体的内容、2050年目標 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105380 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院 環境委員会 |
日付 | 2019/12/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |