(国研)科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際科学技術協力推進事業のうち「ベルモント・フォーラム」のスキームにより決定した、国際的な共同研究活動(CRA)の新規採択課題を発表した。「ベルモント・フォーラム」は、地球の環境変動研究を行う世界の主要先進国や新興国の研究支援機関などが結集し、国際的な資金・研究者の動員などを図ることで、環境関連の研究を加速、深化させることを目的として2009年に設立された組織。JSTは文部科学省と共に同組織に加入しており、日本を含む3ヵ国以上の研究機関・大学グループの提案を当該国の研究支援機関とともに募集、選考し、日本側の分担研究機関等への支援を行っている。今回、「海洋の持続可能性のための超学際的研究(東京大学グループ、東京工業大学グループ)」、「急速に変貌する北極システムにおけるレジリエンス(名古屋大学グループ)」および「災害リスク低減とレジリエンス(慶應義塾大学グループ、早稲田大学グループ、防災科学技術研究所等)」の合計6提案を採択したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 科学技術振興機構 プレス一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、ベルモント・フォーラムCRAの新規採択課題を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/04/06 |
要約 | (国研)科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際科学技術協力推進事業のうち「ベルモント・フォーラム」のスキームにより決定した、国際的な共同研究活動(CRA)の新規採択課題を発表した。「ベルモント・フォーラム」は、地球の環境変動研究を行う世界の主要先進国や新興国の研究支援機関などが結集し、国際的な資金・研究者の動員などを図ることで、環境関連の研究を加速、深化させることを目的として2009年に設立された組織。JSTは文部科学省と共に同組織に加入しており、日本を含む3ヵ国以上の研究機関・大学グループの提案を当該国の研究支援機関とともに募集、選考し、日本側の分担研究機関等への支援を行っている。今回、「海洋の持続可能性のための超学際的研究(東京大学グループ、東京工業大学グループ)」、「急速に変貌する北極システムにおけるレジリエンス(名古屋大学グループ)」および「災害リスク低減とレジリエンス(慶應義塾大学グループ、早稲田大学グループ、防災科学技術研究所等)」の合計6提案を採択したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】科学技術振興機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術振興機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 科学技術、海洋、環境変動、持続可能性、災害リスク、ベルモント・フォーラム、レジリエンス、戦略的国際科学技術協力推進事業、北極システム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105827 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/04/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29239 |
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