国立環境研究所は、研究情報誌「環境儀」第77号「エアロゾルのエイジングを研究する-大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?」を刊行した。空気中に浮遊し、地球の気候変動に重大な影響を与えているエアロゾルはオゾンなどと反応(エイジング)し、毒性などが変化することがあるという。同誌第77号は、エアロゾルのエイジングを分子レベルで調べた国環研の研究成果・研究者のインタビュー記事等からなるもの。4つのコラム(空気と液体の境界、大気エアロゾルのエイジング、クリーギー中間体、空気-エアロゾル界面で起こる反応)や普及啓発記事(エアロゾルの変化を分子レベルで探る)等をともに読み進めることで、同研究所の研究視点、研究者の取組姿勢およびエアロゾルのエイジングについての理解を深めることができるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国立環境研究所 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国環研、研究情報誌「環境儀」第77号「エアロゾルのエイジングを研究する」を刊行 |
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日付1 |
刊行日: 2020/06/30 |
要約 | 国立環境研究所は、研究情報誌「環境儀」第77号「エアロゾルのエイジングを研究する-大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?」を刊行した。空気中に浮遊し、地球の気候変動に重大な影響を与えているエアロゾルはオゾンなどと反応(エイジング)し、毒性などが変化することがあるという。同誌第77号は、エアロゾルのエイジングを分子レベルで調べた国環研の研究成果・研究者のインタビュー記事等からなるもの。4つのコラム(空気と液体の境界、大気エアロゾルのエイジング、クリーギー中間体、空気-エアロゾル界面で起こる反応)や普及啓発記事(エアロゾルの変化を分子レベルで探る)等をともに読み進めることで、同研究所の研究視点、研究者の取組姿勢およびエアロゾルのエイジングについての理解を深めることができるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国立環境研究所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国立環境研究所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | エイジング、気候変動、オゾン、エアロゾル、環境儀、クリーギー中間体、研究者、研究情報誌、インタビュー記事、コラム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106389 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/07/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29752 |
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