(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電技術推進事業/カーボンリサイクル技術の共通基盤技術開発」(CO2還元、炭酸塩化)の採択案件を発表した。「カーボンリサイクル技術ロードマップ」や「革新的環境イノベーション戦略」において、CO2の素材や燃料への利用・CO2排出削減について示されている。NEDOは「CO2排出削減のための要素技術検討(2018~2019年)」において、CO2還元技術、炭酸塩化によるCO2固定化技術(炭酸塩技術)などについて、その技術的優位性やCO2削減ポテンシャル、技術課題などをまとめていた。今回、CO2還元技術として、「高温溶融塩電解を利用したCO2還元技術の研究開発(産業技術総合研究所、同志社)」ほか5件を、炭酸塩技術として「カルシウム含有廃棄物からのCa抽出およびCO2鉱物固定化技術の研究開発(住友大阪セメント(株)等)」ほか1件を採択したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、カーボンリサイクル技術開発2分野の採択案件を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/30 |
要約 | (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電技術推進事業/カーボンリサイクル技術の共通基盤技術開発」(CO2還元、炭酸塩化)の採択案件を発表した。「カーボンリサイクル技術ロードマップ」や「革新的環境イノベーション戦略」において、CO2の素材や燃料への利用・CO2排出削減について示されている。NEDOは「CO2排出削減のための要素技術検討(2018~2019年)」において、CO2還元技術、炭酸塩化によるCO2固定化技術(炭酸塩技術)などについて、その技術的優位性やCO2削減ポテンシャル、技術課題などをまとめていた。今回、CO2還元技術として、「高温溶融塩電解を利用したCO2還元技術の研究開発(産業技術総合研究所、同志社)」ほか5件を、炭酸塩技術として「カルシウム含有廃棄物からのCa抽出およびCO2鉱物固定化技術の研究開発(住友大阪セメント(株)等)」ほか1件を採択したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 住友大阪セメント、産業技術総合研究所、CO2固定、カーボンリサイクル、炭酸塩、次世代火力発電、CO2還元、同志社、カルシウム含有廃棄物 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106670 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/08/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29987 |
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