酪農学園大学は、ドローン画像から水鳥(マガン)を自動カウントするサービスの開始を紹介した。2015年より同大学は、宮島沼水鳥・湿地センター(北海道美唄市)、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(宮城県栗原市)、北海道大学などの協力により、ドローンを使った渡り鳥の撮影と、AIを使った自動カウントに関する研究に取組んできた。2019年には画像中の物体検出技術を活用した水鳥のカウント・システムを開発し、今回、札幌市のソフトウェアの設計・開発会社(株)ナップザックの協力でWebサイトからの利用が可能となった。現時点での利用は、ドローンで撮影した画像のみで、水鳥の種類もマガンに限られているため、ユーザーは限定されるが、ドローン、AI技術およびWebアプリケーションを組み合わせた有益な技術であるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 酪農学園大学 Topics 【オンライン情報源2】 〔参考〕マガンの自動カウントサービス |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 酪農大、ドローン画像から水鳥を自動カウントするサービスの開始を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/08/04 |
要約 | 酪農学園大学は、ドローン画像から水鳥(マガン)を自動カウントするサービスの開始を紹介した。2015年より同大学は、宮島沼水鳥・湿地センター(北海道美唄市)、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(宮城県栗原市)、北海道大学などの協力により、ドローンを使った渡り鳥の撮影と、AIを使った自動カウントに関する研究に取組んできた。2019年には画像中の物体検出技術を活用した水鳥のカウント・システムを開発し、今回、札幌市のソフトウェアの設計・開発会社(株)ナップザックの協力でWebサイトからの利用が可能となった。現時点での利用は、ドローンで撮影した画像のみで、水鳥の種類もマガンに限られているため、ユーザーは限定されるが、ドローン、AI技術およびWebアプリケーションを組み合わせた有益な技術であるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】酪農学園大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】酪農学園大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)ナップザック 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)ナップザック 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 渡り鳥、水鳥、酪農学園大学、ドローン、AI、マガン、自動カウント、ナップザック、Webアプリケーション |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106711 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/08/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30025 |
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