環境省は、令和2年12月16日に、「日本国環境省とサウジアラビア王国環境・水・農業省の間の環境協力に関する協力覚書」を締結したと公表した。同協力覚書は、サウジアラビア王国環境・水資源・農業大臣と環境大臣によりオンラインによる会談を行い、署名されたもの。覚書の概要は、両国の環境協力を安定的な基盤の上に立って一層の推進を図るため、以下をはじめとする分野で対話及びプロジェクト等を実施、促進等。1)コベネフィットを伴う適応策(水質及び排水管理、海洋保護、環境レベルでの土地劣化又は砂漠化への取組、沿岸のインフラ(道路、住宅地、工業団地、淡水化プラント、港等)の保護のための統合的な沿岸域管理計画、異常気象による脆弱性を軽減するための早期警告システム、2)大気汚染を監視し、及び抑制するための方法及び技術、等である。今後、同協力文書に基づき、廃棄物管理、海洋プラスチックごみ対策、自然保護対策等の分野において、相互協力を強化、発展させていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、サウジアラビア王国環境・水・農業省との環境協力に関する協力覚書を締結 |
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日付1 |
刊行日: 2020/12/17 |
要約 | 環境省は、令和2年12月16日に、「日本国環境省とサウジアラビア王国環境・水・農業省の間の環境協力に関する協力覚書」を締結したと公表した。同協力覚書は、サウジアラビア王国環境・水資源・農業大臣と環境大臣によりオンラインによる会談を行い、署名されたもの。覚書の概要は、両国の環境協力を安定的な基盤の上に立って一層の推進を図るため、以下をはじめとする分野で対話及びプロジェクト等を実施、促進等。1)コベネフィットを伴う適応策(水質及び排水管理、海洋保護、環境レベルでの土地劣化又は砂漠化への取組、沿岸のインフラ(道路、住宅地、工業団地、淡水化プラント、港等)の保護のための統合的な沿岸域管理計画、異常気象による脆弱性を軽減するための早期警告システム、2)大気汚染を監視し、及び抑制するための方法及び技術、等である。今後、同協力文書に基づき、廃棄物管理、海洋プラスチックごみ対策、自然保護対策等の分野において、相互協力を強化、発展させていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 自然保護対策、大気汚染、環境省、コベネフィット、廃棄物管理、環境協力、海洋プラスチックごみ対策、協力覚書、サウジアラビア王国、環境・水・農業省 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107791 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30960 |
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