住友化学(株)は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた戦略を策定し、推進するため、2021年2月1日付で「カーボンニュートラル戦略審議会」および「カーボンニュートラル戦略クロスファンクショナルチーム」を新設すると発表した。審議会は経営会議メンバー、チームは関連部署横断的なメンバーで構成される。本審議会・チームが中心となり、自社グループのGHG排出削減はもとより、イノベーションによって社会全体のカーボンニュートラル達成に貢献するため、長期的かつ総合的な観点から戦略および実行に向けたマイルストーンを検討する。画期的な蓄エネ・省エネ技術の社会実装や実効的な炭素循環サイクルの確立、水素供給およびその利活用(アンモニアを含む)の推進、畜・農産分野での温室効果ガス削減への貢献など、総合化学メーカーならではの多面的なアプローチを戦略に組み込むという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 住友化学(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 住友化学、カーボンニュートラルの実現に向けた推進体制を構築 |
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日付1 |
刊行日: 2021/01/18 |
要約 | 住友化学(株)は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた戦略を策定し、推進するため、2021年2月1日付で「カーボンニュートラル戦略審議会」および「カーボンニュートラル戦略クロスファンクショナルチーム」を新設すると発表した。審議会は経営会議メンバー、チームは関連部署横断的なメンバーで構成される。本審議会・チームが中心となり、自社グループのGHG排出削減はもとより、イノベーションによって社会全体のカーボンニュートラル達成に貢献するため、長期的かつ総合的な観点から戦略および実行に向けたマイルストーンを検討する。画期的な蓄エネ・省エネ技術の社会実装や実効的な炭素循環サイクルの確立、水素供給およびその利活用(アンモニアを含む)の推進、畜・農産分野での温室効果ガス削減への貢献など、総合化学メーカーならではの多面的なアプローチを戦略に組み込むという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】住友化学(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】住友化学(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水素、省エネ、アンモニア、イノベーション、蓄エネ、住友化学、マイルストーン、2050年カーボンニュートラル、炭素循環サイクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108013 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/01/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31118 |
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