環境省は、令和元年度の大気環境における放射性物質のモニタリング結果を公表した。このモニタリングは、同省が離島等において実施している環境放射線等モニタリング調査、及び原子力規制委員会が各都道府県において実施している環境放射能水準調査等により行われている。空間放射線量率の測定並びに大気浮遊じん及び大気降下物の核種分析のうち、空間放射線量率及び大気浮遊じんの全アルファ及び全ベータ放射能濃度等の測定結果については、随時、速報値としてインターネット上で公表しているが、今回、令和元年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日)の測定結果を取りまとめた。全国の測定地点(309地点)の空間線量率は、過去の調査結果と比べて特段の変化は、見られなかった。また、大気浮遊じん及び大気降下物を分析した結果、概ね過去の調査結果と比べて特段の変化は見られなかったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、令和元年度大気環境における放射性物質のモニタリング結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/03/30 |
要約 | 環境省は、令和元年度の大気環境における放射性物質のモニタリング結果を公表した。このモニタリングは、同省が離島等において実施している環境放射線等モニタリング調査、及び原子力規制委員会が各都道府県において実施している環境放射能水準調査等により行われている。空間放射線量率の測定並びに大気浮遊じん及び大気降下物の核種分析のうち、空間放射線量率及び大気浮遊じんの全アルファ及び全ベータ放射能濃度等の測定結果については、随時、速報値としてインターネット上で公表しているが、今回、令和元年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日)の測定結果を取りまとめた。全国の測定地点(309地点)の空間線量率は、過去の調査結果と比べて特段の変化は、見られなかった。また、大気浮遊じん及び大気降下物を分析した結果、概ね過去の調査結果と比べて特段の変化は見られなかったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | モニタリング、環境省、離島、放射性物質、大気降下物、原子力規制委員会、環境放射能水準調査、大気浮遊じん |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108686 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/04/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31498 |
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