環境省は、令和3年度固体吸収剤による分離回収技術実証の公募を開始すると発表した(募集期間:令和3年7月27日~8月27日)。2050年カーボンニュートラル実現のためには、CO2排出削減に向けて再エネ主力電源化や革新的省エネなどを進めると共に、排出されるCO2を回収・有効利用・貯留する「CCUS技術」が必要と考えられている。このため、同事業は、商用化規模のCO2分離回収の運用・評価実績、特に固体吸収剤による分離回収技術実証を通じた関連技術・ノウハウの涵養(かんよう)等を行うことで、地球温暖化対策の強化に貢献し、CCUSの実用展開のための実証拠点の構築を推進するもの。今回、民間企業等を公募の対象とし、令和3年度は13億円程度を上限として採択する。公募の詳細は、同省のホームページで確認できる。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 環境省、固体吸収剤による分離回収技術実証(令和3年度)の公募を開始 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2021/07/27 |
| 要約 | 環境省は、令和3年度固体吸収剤による分離回収技術実証の公募を開始すると発表した(募集期間:令和3年7月27日~8月27日)。2050年カーボンニュートラル実現のためには、CO2排出削減に向けて再エネ主力電源化や革新的省エネなどを進めると共に、排出されるCO2を回収・有効利用・貯留する「CCUS技術」が必要と考えられている。このため、同事業は、商用化規模のCO2分離回収の運用・評価実績、特に固体吸収剤による分離回収技術実証を通じた関連技術・ノウハウの涵養(かんよう)等を行うことで、地球温暖化対策の強化に貢献し、CCUSの実用展開のための実証拠点の構築を推進するもの。今回、民間企業等を公募の対象とし、令和3年度は13億円程度を上限として採択する。公募の詳細は、同省のホームページで確認できる。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 地球環境 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 環境省、火力発電所、CCUS、地球温暖化対策、CO2排出削減、2050年カーボンニュートラル、固体吸収剤による分離回収技術、再エネ主力電源化、革新的省エネ |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 109789 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2021/07/29 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
| 国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32231 |
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