「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」は、⽊材利⽤の⼀層の促進を通じた地球温暖化防止を図るため、建築物に利⽤した⽊材に係る炭素貯蔵量を国民や企業にとって分かりやすく表⽰する方法を示したもの。
⽊材は、森林が吸収した炭素を貯蔵していることから、国内における⽊材の主な⽤途である建築物等において木材の利⽤を進めることは 、「都市等における第2の森林づくり」として、2050年カーボンニュートラルの実現など地球温暖化防止への貢献が期待される。
建築物の所有者、建築物を建築する事業者等が、HWPの考え方を踏まえて、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を自らの発意及び責任において表示する場合における標準的な計算方法と表示方法を示している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】初版 |
タイトル | 建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2021/10/01 |
要約 |
「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」は、⽊材利⽤の⼀層の促進を通じた地球温暖化防止を図るため、建築物に利⽤した⽊材に係る炭素貯蔵量を国民や企業にとって分かりやすく表⽰する方法を示したもの。 ⽊材は、森林が吸収した炭素を貯蔵していることから、国内における⽊材の主な⽤途である建築物等において木材の利⽤を進めることは 、「都市等における第2の森林づくり」として、2050年カーボンニュートラルの実現など地球温暖化防止への貢献が期待される。 建築物の所有者、建築物を建築する事業者等が、HWPの考え方を踏まえて、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を自らの発意及び責任において表示する場合における標準的な計算方法と表示方法を示している。 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】林野庁 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8952 日本 東京都千代田区霞が関1-2-1 【E-mail】 【オンライン情報源】林野庁 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 研究・技術:標準・仕様・マニュアル |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 建造物、木材利用、2050年カーボンニュートラル、HWP、炭素貯蔵量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110368 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 標準・仕様・マニュアル |
日付 | 2021/10/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |