経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)は、「第10回LNG産消会議」の結果概要を発表した(開催日:令和3年10月5日、オンライン開催)。同会議では、LNGを取り巻く環境が大きく変化し、エネルギー安定供給と持続的成長を支えてきたLNGが、世界的な脱炭素化の流れの中で、次の10年に求められる役割と期待について議論を深めた。具体的には、トランジション・エナジーとして重要性を増すLNGの役割とLNGをよりクリーンに利用するためにという2つのテーマで議論を行い、産消国双方の更なる連携の必要性を確認した。なかでも、資源エネルギー庁は、LNGがカーボンニュートラルに向けた移行期間において重要な役割を果たすこと、必要なLNG・ガスの上流投資が求められていることを世界に発信をするとともに、これまで日本が主導する形で、同会議において議論を続けてきた、仕向地制限の撤廃に関するJOGMEC((独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の調査結果と成果を発表した。同省は、新たな時代の要請に応えるべく、次の10年に向けて、LNGに関わる官民の新たな連携の必要性を呼びかけたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 ニュースリリース 【オンライン情報源2】 第10回LNG産消会議アーカイブ |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省、第10回LNG産消会議の結果概要を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/10/06 |
要約 | 経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)は、「第10回LNG産消会議」の結果概要を発表した(開催日:令和3年10月5日、オンライン開催)。同会議では、LNGを取り巻く環境が大きく変化し、エネルギー安定供給と持続的成長を支えてきたLNGが、世界的な脱炭素化の流れの中で、次の10年に求められる役割と期待について議論を深めた。具体的には、トランジション・エナジーとして重要性を増すLNGの役割とLNGをよりクリーンに利用するためにという2つのテーマで議論を行い、産消国双方の更なる連携の必要性を確認した。なかでも、資源エネルギー庁は、LNGがカーボンニュートラルに向けた移行期間において重要な役割を果たすこと、必要なLNG・ガスの上流投資が求められていることを世界に発信をするとともに、これまで日本が主導する形で、同会議において議論を続けてきた、仕向地制限の撤廃に関するJOGMEC((独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の調査結果と成果を発表した。同省は、新たな時代の要請に応えるべく、次の10年に向けて、LNGに関わる官民の新たな連携の必要性を呼びかけたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 経済産業省、資源エネルギー庁、LNG、カーボンニュートラル、JOGMEC、LNG産消会議、アジア太平洋エネルギー研究センター、トランジション・エナジー |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110438 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/10/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32563 |
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