沖縄県は、普天間飛行場内のPFOS等含有水について、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の分析結果を公表した。同化合物は、日本では、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律において、平成22年4月以降に製造・輸入・使用等が禁止されている。今回、令和3年7月13日に、普天間飛行場内に保管されている泡消火薬剤に起因するPFOS等含有水について、PFAS(有機フッ素化合物)の除去処理を行ったものと米軍海兵隊から説明を受け、7月19日に普天間飛行場内で説明があった処理水のサンプリングに立ち会い、同サンプルの提供を受けてPFOS及びPFOAの分析を行った。測定方法は令和2年5月28日付け環境省水・大気環境局長通知「水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行等について」の付表で定める測定方法に準ずるものとして調査を行った結果、PFOS、PFOAの合計値は、同県(2.5ng/L)、国(2.7ng/L)、在日米軍(1.9ng/L)であり、それぞれの調査結果において環境省が定める水質の暫定指針値である50ng/L以下であったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 沖縄県 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 沖縄県、普天間飛行場内PFOS等含有水の分析結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/10/15 |
要約 | 沖縄県は、普天間飛行場内のPFOS等含有水について、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の分析結果を公表した。同化合物は、日本では、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律において、平成22年4月以降に製造・輸入・使用等が禁止されている。今回、令和3年7月13日に、普天間飛行場内に保管されている泡消火薬剤に起因するPFOS等含有水について、PFAS(有機フッ素化合物)の除去処理を行ったものと米軍海兵隊から説明を受け、7月19日に普天間飛行場内で説明があった処理水のサンプリングに立ち会い、同サンプルの提供を受けてPFOS及びPFOAの分析を行った。測定方法は令和2年5月28日付け環境省水・大気環境局長通知「水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行等について」の付表で定める測定方法に準ずるものとして調査を行った結果、PFOS、PFOAの合計値は、同県(2.5ng/L)、国(2.7ng/L)、在日米軍(1.9ng/L)であり、それぞれの調査結果において環境省が定める水質の暫定指針値である50ng/L以下であったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】沖縄県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】沖縄県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | PFOS、PFOA|ペルフルオロオクタン酸 |泡消火薬剤、沖縄県、有機フッ素化合物、ペルフルオロオクタンスルホン酸、普天間飛行場、PFAS、PFOA|ペルフルオロオクタン酸 |泡消火薬剤 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110528 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/10/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32616 |
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