環境省と経済産業省は、令和2年度のフロン排出抑制法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類充?量及び回収量等の集計結果を公表した。その結果、充?量としては、令和2年度にフロン類を充?した業務用冷凍空調機器の台数は約54万台(対前年比約2.4万台減)、充?したフロン類の量は、約4,944トン(約306トン減)。充?した第一種特定製品数のフロン類の種類別の内訳は、CFC(クロロフルオロカーボン)が約36トン(0.7%)、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)が約1,258トン(25.4%)、HFC(ハイドロフルオロカーボン)が3,650トン(73.8%)。回収量としては、令和2年度にフロン類を回収した業務用冷凍空調機器の台数は約151万台(約23.2万台減)、回収したフロン類の量は約5,235トン(約4.4トン減)、回収した第一種特定製品数のフロン類の種類別の内訳は、CFCが約124トン(2.4%)、HCFCが約2,408トン(46.0%)、HFCが約2,702トン(51.6%)となっている。令和2年度の廃棄時残存冷媒量は約9,642トンと推計され、同年度の廃棄時回収量は約3,955トンであることから、フロン類の廃棄時回収率は約41%と推定されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 業務用冷凍空調機器からのフロン類充?量及び回収量等集計結果の詳細(PDF) 【オンライン情報源3】 経済産業省 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 環境省、令和2年度のフロン排出抑制法に基づく回収量等の集計結果を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/12/24 |
要約 | 環境省と経済産業省は、令和2年度のフロン排出抑制法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類充?量及び回収量等の集計結果を公表した。その結果、充?量としては、令和2年度にフロン類を充?した業務用冷凍空調機器の台数は約54万台(対前年比約2.4万台減)、充?したフロン類の量は、約4,944トン(約306トン減)。充?した第一種特定製品数のフロン類の種類別の内訳は、CFC(クロロフルオロカーボン)が約36トン(0.7%)、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)が約1,258トン(25.4%)、HFC(ハイドロフルオロカーボン)が3,650トン(73.8%)。回収量としては、令和2年度にフロン類を回収した業務用冷凍空調機器の台数は約151万台(約23.2万台減)、回収したフロン類の量は約5,235トン(約4.4トン減)、回収した第一種特定製品数のフロン類の種類別の内訳は、CFCが約124トン(2.4%)、HCFCが約2,408トン(46.0%)、HFCが約2,702トン(51.6%)となっている。令和2年度の廃棄時残存冷媒量は約9,642トンと推計され、同年度の廃棄時回収量は約3,955トンであることから、フロン類の廃棄時回収率は約41%と推定されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 業務用冷凍空調機器、環境省、経済産業省、フロン、HFC、HCFC、ハイドロフルオロカーボン、クロロフルオロカーボン、フロン排出抑制法、ハイドロクロロフルオロカーボン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111180 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/12/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33014 |
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