東京都千代田区は、岐阜県高山市、群馬県嬬恋村、秋田県五城目町と「2050年 脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結した。千代田区では、これまで高山市、嬬恋村と森林整備協定を締結し、地方の森林整備やCO2吸収量の認証、環境学習等の交流事業、木材利用の促進等をおこなってきた。今回、2市村に姉妹都市である五城目町を加えた3市町村と連携協定を締結した。従来の「森林整備協定」に再生可能エネルギーの利用や創出等を追加する内容となっている。千代田区は、連携先ごとに毎年5ヘクタールから20ヘクタールの森林を制定し、整備費の一定分を負担する。一方、森林整備により増加したCO2吸収量の認証権は区に帰属し、区内のCO2排出量の一部とカーボンオフセットする。3市町村で毎年度約35ヘクタール、2030年度までの9年間で約315ヘクタール(千代田区の面積の約4分の1)の森林が整備される予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 千代田区 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 千代田区、岐阜県高山市ほか2町村と「脱炭素」で連携協定 |
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日付1 |
刊行日: 2022/04/26 |
要約 | 東京都千代田区は、岐阜県高山市、群馬県嬬恋村、秋田県五城目町と「2050年 脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結した。千代田区では、これまで高山市、嬬恋村と森林整備協定を締結し、地方の森林整備やCO2吸収量の認証、環境学習等の交流事業、木材利用の促進等をおこなってきた。今回、2市村に姉妹都市である五城目町を加えた3市町村と連携協定を締結した。従来の「森林整備協定」に再生可能エネルギーの利用や創出等を追加する内容となっている。千代田区は、連携先ごとに毎年5ヘクタールから20ヘクタールの森林を制定し、整備費の一定分を負担する。一方、森林整備により増加したCO2吸収量の認証権は区に帰属し、区内のCO2排出量の一部とカーボンオフセットする。3市町村で毎年度約35ヘクタール、2030年度までの9年間で約315ヘクタール(千代田区の面積の約4分の1)の森林が整備される予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】千代田区 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】千代田区 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 五城目町、森林整備、カーボンオフセット、千代田区、環境学習、協定、CO2吸収量、高山市、脱炭素社会、嬬恋村 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112261 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/05/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33624 |
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