文部科学省は、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会地球観測推進部会において、「地球観測・予測データの活用によるSDGsへの貢献(中間とりまとめ)」を公表した。「今後10年の我が国の地球観測の実施方針のフォローアップ報告書」(令和2年8月地球観測推進部会)において、SDGsへの貢献として、SDGsの各評価指標やポストSDGsに向けた目標設定に関して、地球観測データの利活用の推進が示されている。一方、JAXAの衛星観測データに基づく解析情報が一部の評価指標に活用されつつあるが、今後のSDGsの実現において、地球観測データの一層の活用が期待されている。これらの状況を踏まえ、地球観測・予測データによるSDGsへの貢献を通して、地球観測・予測データの利活用の促進を目指すため同省内で議論を進めてきた。今回の中間とりまとめでは、特にSDGsへの貢献に向けた気候変動分野の取組、地球観測・予測データに関するデータバリューチェーンに関する検討を重視し、今後の施策について提言を行っている。具体的なポイントとして、地球観測情報をデータ利活用の現場に繋ぐ取組の強化、課題解決を志向した地球観測インフラの長期性・継続性の確保などが示されている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 地球観測・予測データの活用によるSDGsへの貢献 (中間とりまとめ) 【オンライン情報源2】 文部科学省 報道発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 文科省、「地球観測・予測データの活用によるSDGsへの貢献(中間)」を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2022/05/25 |
要約 | 文部科学省は、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会地球観測推進部会において、「地球観測・予測データの活用によるSDGsへの貢献(中間とりまとめ)」を公表した。「今後10年の我が国の地球観測の実施方針のフォローアップ報告書」(令和2年8月地球観測推進部会)において、SDGsへの貢献として、SDGsの各評価指標やポストSDGsに向けた目標設定に関して、地球観測データの利活用の推進が示されている。一方、JAXAの衛星観測データに基づく解析情報が一部の評価指標に活用されつつあるが、今後のSDGsの実現において、地球観測データの一層の活用が期待されている。これらの状況を踏まえ、地球観測・予測データによるSDGsへの貢献を通して、地球観測・予測データの利活用の促進を目指すため同省内で議論を進めてきた。今回の中間とりまとめでは、特にSDGsへの貢献に向けた気候変動分野の取組、地球観測・予測データに関するデータバリューチェーンに関する検討を重視し、今後の施策について提言を行っている。具体的なポイントとして、地球観測情報をデータ利活用の現場に繋ぐ取組の強化、課題解決を志向した地球観測インフラの長期性・継続性の確保などが示されている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】文部科学省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】文部科学省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球観測インフラ、JAXA、文部科学省、地球観測、SDGs、衛星観測データ、地球観測データ、ポストSDGs、データバリューチェーン、データ利活用 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112450 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/05/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33756 |
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