環境省は、第53回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査)結果(速報)を公表した(調査日:原則2022年1月16日、調査地:全国約8,800地点)。同省は、各都道府県の協力の下、1970年から調査を実施している。国や自治体における野生動物保護管理行政(鳥獣の保護管理、希少種の保全、外来種・鳥インフルエンザ対策等)に効果的に活用されるよう、我が国のガンカモ類の冬期の生息状況を把握することを目的としている。今回の観察数(暫定値)は、ハクチョウ類約7万6千、ガン類約21万5千、カモ類約150万5千羽だった。10年前の結果と比べ、ハクチョウ類は約30%増加、ガン類は約16%増加、カモ類は約1%減少している。また、カモ類で観察数が10万羽を超えていた県は、茨城県(約14万7,900羽)、千葉県(約10万5,200羽)だった。特定外来生物に指定されているカナダガン(平成27年に国内根絶と報告)は、いずれの地域でも確認されなかた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第53回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査/速報)結果 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/06/06 |
要約 | 環境省は、第53回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査)結果(速報)を公表した(調査日:原則2022年1月16日、調査地:全国約8,800地点)。同省は、各都道府県の協力の下、1970年から調査を実施している。国や自治体における野生動物保護管理行政(鳥獣の保護管理、希少種の保全、外来種・鳥インフルエンザ対策等)に効果的に活用されるよう、我が国のガンカモ類の冬期の生息状況を把握することを目的としている。今回の観察数(暫定値)は、ハクチョウ類約7万6千、ガン類約21万5千、カモ類約150万5千羽だった。10年前の結果と比べ、ハクチョウ類は約30%増加、ガン類は約16%増加、カモ類は約1%減少している。また、カモ類で観察数が10万羽を超えていた県は、茨城県(約14万7,900羽)、千葉県(約10万5,200羽)だった。特定外来生物に指定されているカナダガン(平成27年に国内根絶と報告)は、いずれの地域でも確認されなかた。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | コガモ、生息調査、ガンカモ類、カモ類、カナダガン、ハクチョウ類、ガン類、ヒドリガモ、全国一斉調査、カルガモ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112507 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/06/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33799 |
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